プロフィール&ブログ情報|身の丈暮らし
はじめまして。ジョージです。
当ブログ「身の丈暮らし」を運営しています。
当ブログは子育て中のパパ(ときどきママ)が更新しています。
はじめまして!ジョージです
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3歳長男&2歳長女と、4年間の育休を過ごしています。
パパになった日のこと
妻の妊娠が分かったときも、お腹の中にいるときも、正直まだ「パパになった実感」はほとんどありませんでした。
立ち会い出産で生まれたばかりの長男と「はじめまして」して、「これが僕の子なんだ。小さいな、温かいな」と感じました。

これからどんな生活が待っているんだろう、というワクワクと急な尿意でいっぱいでした。
7時間ちかくトイレに行くの忘れてた。
最初にぶつかった育児の壁
オムツを替えて、ミルクもあげたのに泣き続ける我が子。
「なんで泣いてるの?」と分からず、深夜2時にギャン泣きする赤ちゃんと寝不足の僕。
この時間が永遠に続くんじゃないかと思ってました。

もし僕が寝落ちして子どもをつぶしてしまったらどうしよう。
もし急な変化に気づけなかったらどうしよう。
そんな“無限の心配”に押しつぶされそうになった時期もありました。
育休を選んだ理由
安定期に入った妻に「育休どうするの?」と聞かれて初めて意識したのがきっかけです。
僕の職場では、男性の育休はせいぜい1〜2週間。そんな中、妻に「お金が出るマックス取ったら?」と言われて1年の育休を決断しました。
その後、長女が生まれてさらに1年。
「お金が出なくても、まだ一緒にいたい」と思い、気づけば2年延長。
最初は4年も育休を取るなんて考えてもいませんでした(笑)
僕らの父親は“仕事一筋で育児ゼロ”。
幼い頃、「パパともっと遊びたかったな」と感じていました。
だからこそ今、真逆の“育児一筋で仕事ゼロ”という生き方を選んでいます。

我が子たちに、「パパ、もっと働いてほしかったな」と思われるかな。
子どもと過ごしていて幸せな瞬間
子どもたちと一緒になって夢中で遊ぶ時間が幸せです。

毎日どこかしらが痛いです。
我が家の工夫
- 時短家電をフル活用
- 一時保育などのサービスも積極的に利用
- ミニマルに暮らす
“心に余裕を持つために、モノや家事を減らす”。
これが僕たち家族のスタイルです。
このブログで伝えたいこと
子育て支援センターにもパパが増えてきたけれど、まだまだ「育児の主役=ママ」という雰囲気は強いと感じます。
「男が働かずに育児なんて」って言われたことも何度もあります。
パパが育児の場にいても、違和感のない社会にしたい。
「ママもパパも育児の主役」
パパがもっと居心地よく、育児しやすい社会にしたい。
その一歩として、ここに僕の等身大の育児を残しています。
共感したり、ちょっと気が楽になったりしてもらえたら嬉しいです。
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ブログ情報
ブログ名 | 身の丈暮らし |
URL | https://minotakeniau.com |
ブログ開設 | 2025年5月 |
ブログ運営者 | ジョージ |
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